タイのワットポー、ワットアルンへ(タイに一人旅してきた話2)
いざワットポーへ
ファランポーン駅から徒歩30分。
トゥクトゥクに乗っても良かったのだが、バンコクの雰囲気を感じ取りたかったので、ここは徒歩で。
日本と違い、軽自動車は少なく、中型の車が目立つ。
そして、バイクがやはり多い。
日本車も多いと感じた。
パナソニック!大きな看板発見。
見てわかる通り、道路の縁が赤白赤白と塗られている。
サーキット場のようだ。
でも、歩道と車道がくっきりと分かれていて見やすい。
What are you from?
そして、ワットポーに到着。
ワットポーの辺りは観光客で賑わっている。色んな国の人がいるもんだなーと思いつつ、入り口に入ろうとする。すると、現地の人に再び声をかけられる。
男の人「ノーノー。今行事中だから13時まで入れないよ(今は11時)」
僕「本当ですか!?」
男の人「そうなんだよ。だから13時まで待ってね。」
僕「わかりました。」
男の人「君、どこ出身なんだい?」
僕「日本です」
男の人「日本人か!遠いのによく来たね〜!」
強い握手。なんだか絆が芽生えた気がした。
男の人「待っている間、よかったらうちのお店おいでよ」
という流れになったので、丁重に断った。
絆が枯れてしまった。
13時まで開いてないのかー、困ったなーとか思いながら付近をうろうろ。
男の人は他の観光客にも声をかけている。
すると、入り口付近にいた警備員が「入れるよ、おいでおいで」と手招きしてくれた。
入れた。
やってたんかいぃ。
入り口で入場料を払い、中に入る。
ワットポー
第一印象は、さすがお寺という印象。
ただ、日本とはやっぱり全然違うなーと思った。
説明文もタイ語表記だったり、英語表記だったり。
語学をもっと特訓せねば。
そして、やはりバンコクは暑い。
ワットポー内は、肌の露出はあまりしてはいけないため、なおさらだった。
水をゴクゴクと飲みながら、巡る。
1月頭付近は涼しい時期みたいだが、30℃ぐらいあると暑いものだ。
そうして、ワットアルンへと向かう。
連絡船
ワットポーからワットアルンへは連絡船に乗る。
小銭を払い、船に乗る。
水上は涼しい。景色も良い良い。
ワットアルン
ワットアルンに到着。
写真をどーーん!!
階段が急そうな写真である。そう、急なのである。
そして、高さが高い。びっくりするほどに。
ここから先は登ることができなかったが、タイに行ったらワットアルンは見るべきだと思う。
次へ続く。